レンタルボックス方式の委託のお店のこと
真夜中急に怖くなりだして、好き勝手喋り続けてなきゃ潰れそうな時もある振悶亭です。
月額制レンタルボックス方式のお店にもハンドメイド作品や同人誌を置いてます。この手の活動はダラダラ続けて何やかんやで10年ぐらいはやってる気がします。ハイ、そこで気づくのがメッチャ遅い僕でも気づいた事があります。
「ちょっと興味があるけどどうなの?」
「委託販売するんだからもちろんお金稼げるの?」
等、最初は皆さま気になりますよね?周りにやってるお友達が居ればコーヒーでも奢れば教えてくれるかもです。が、最初は周りにそういうお友達も滅多に居ないと思います。
まずは
「ちょっと興味があるんだけど」
営業時間等を調べて、不安なら今日やってますかと問い合わせて、目当てのお店に直接行ってみて下さい。お店の雰囲気や他の委託作家さんの作品や、運が良ければどんな感じのお客様がいらっしゃるのか分かります。お店の方がヒマそうにしていたら具体的な委託料を聞く事も出来ますので、頑張れば月一ぐらいで行けそうな距離のお店を検索して行ってみてはいかがでしょうか?
次に
「お金は稼げるのか?」
同人誌イベントで言えば、大規模イベントでドピコ(超弱小)サークルがプロ作家さんのサークルに囲まれてどの程度売れるのか?と考えてみて下さい。又は会社で出世して地位も給与も上に行ける人は同期で何人居るか?と考えてみて下さい。そういう事です。
ちょっとキッツイ感じになってしまいましたが、ハナっから売れる事狙いなら地道にミンネに出品して名刺用意して、近場の出展料の安い手づくりフリマ的なイベントで、ファミリー層にウケそうなものを模索して売った方がまだお金になるんじゃないかな?レンタルボックスの月額料金はイベント出展料と考え、お店側のマージンはレジ袋や売上が振込だった際の振込手数料や返送が宅配になった場合の梱包資材代と考えてみて。
割と近い感覚の場所としては、最近のデザインフェスタギャラリーのアートピースだと思うです。アートピースは壁を借りるけど、レンタルボックスは箱という空間?を借りるイメージかなー?
そんな感じで、ギャラリーとイベントの中間ぐらいのお店だと最近思いました。ギャラリー感覚でも月単位なら常設展に近いかなぁと。
ちょっと邪道な使い方するなら、なるべく品数多く入れられるようにディスプレイ考えて売れたらラッキーな有料在庫預かりサービス代わりにレンタルするのもいい。けどこの使い方する場合、売れたらラッキーな在庫置き場にしてるってお店の人には言わないようにね……お店の人も人間だもの、泣いちゃうから。
だらだらりんと書き連ねました辺りで、僕が借りてるボックスを紹介、です♪
世田谷233
こちらバラエティに富んだ地域交流の場も兼ねたお店です。奥にウォールとギャラリールーム有り。ギャラリールームもレンタル可能で展示が出来ます♪コーヒーも飲めます。定期的に飲み会があるとかないとか……ホームパーティー的な何かが好きな方も行ってみると楽しいですよ♪
こちらのお箱には実録漫画本と夢日記小説本とポストカード、原画、コースター置いてます。本は見本誌があるので内容を雑に確認してから買えます♪
ストロベリー・スーパーソニック
こちらはオーナーのストロベリーさんの羊毛フェルト作品を中心としたアトリエショップ。お箱は「いちごアパートメント」と可愛い名称で呼ばれております。いちごアパートメント入りたい方はまだまだ募集しているようなので、一度遊びに行ってみて下さいな。
カラフルで個性派テイストなアクセサリーがてんこ盛り!
その中で地獄絵図レベルのパステルカラー展開なピアス、イヤリング、ブレスレットを置いているのが僕です。
みょーんとやたら長くなりました。まだちゃんと伝えたいこと伝えきれてなかったり、こんな使い方したいぞって提案まで辿りつけなかったけど、少し落ち着いてきたので寝ます。おやすみなさーい……
*投稿予約している為、タイムラグがあります。ご了承下さい
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